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DRBDの復旧
2台目でconnectすると必ずStandAloneになってしまう場合、何かの障害が発生してるため、データの保護目的で接続できない場合がある。(異常終了などで・・)
そんな時は、「connect」する前にこんな感じ「drbdadm invalidate r0」のコマンドを叩いてみよう。
(セカンダリ側で実行しましょう。ファイルシステムがGFSでprimary/primaryの場合はどちらでもOKかな?気をつけることは、両方でやらないこと!!)
/etc/init.d/drbd status とか cat /proc/drbd とかでステータスを確認すると、同期が始まってるはずです。
syncer {
rate 10M;
}
転送レートを設定しても、毎回 drbdadm adjust r0 を叩かないとデフォルトの速度でうごくので、忘れない様にしないとね。
でも、そんなにハードな使い方をしたわけでもないのに落ちちゃった・・・
もうしばらくテストしてみますが、5Gほどのデータを書き込んでこれなので、4Tのデータだときつい感じがします。
primary/primaryでガシガシ使い込むんじゃなくて、バックアップ目的でしか使えないかも・・